今朝、はるちゃん(ルームメイト)とわたしは、トンロー駅で人と会うため、部屋を出ようとしました。
捨てるごみを持って、扇風機を消して、いざ、というとき、ドアが開かないことに気づいたんです。
まず私ががちゃがちゃやって「あれ?」という感じ。
はるちゃんもどんどんたたいて「あららーー」。
下の管理人さんに電話したら、シャワーを浴びているとかで10分ぐらい待ったでしょうか?
夫婦で上がってきて、しばらくいろいろ回したり引っこ抜いたりしていましたが、30分ぐらいで新しい鍵に付け替えてくれました。
とにかくほっとして、管理人さん語夫婦にお礼を言って出かけたんですが、
ふっと考えると、これが管理人さんの留守中、しかも泊りがけのときなんかに起きていたら、と思い立って、改めて自分たちの幸運(?)をかみ締めた朝でした。

追伸: どこかで赤シャツデモのうわさを耳にされた方もいらっしゃるかもしれませんが、ご心配なく。
バンコクはかなり平和なようです。
政府反対運動はタイの十八番ですので、今回もそれほどたいしたことはないうちに終わりそうな気配です。