2007年に国際基督教大学(ICU)を卒業した時は、まさか自分が卒業生紹介ビデオに登場するなんて思いもしませんでした。
大学のイメージアップどころか、受験生が「あ、やっぱやめとこっかな」とか思うようにならないかちょっと心配ではあるけど(本気です)、
広報課の佐藤さんに励ましていただき、この企画に参加してしまいました。
緑がいっぱいで、タヌキまで住んでいる大沢村のICU、今でも懐かしいし、
あそこでのキャンパスライフがなければ、いろんな意味で今の私はこんなにぶっ飛んでいないと思うので、
多少でもお役にたてれば、と思ったりして。
それにしても、あのどでかいキャンパスで、何度迷子になったことか。。。

佐藤さんと、なんとオーストラリアから来てくださった撮影チームのティムさん、ブラッドさんには、二日間本当にお世話になりました。
めっちゃくちゃ暑い中、木の枝にぶつかりながら後ろ歩きで撮影してくれたり、風や通り過ぎる車やバイクの音に何度もインタビューを取り直したり、
皆さんのお仕事の丁寧さ、職業意識の高さに、スパンブリー県のバイモン図書館のみんなは、尊敬しきりでした。
子供たちは、基本的にカメラ大好きなので、この時とばかり楽しんでました。

ビデオの完成、楽しみなのと恥ずかしいのとが半々です。あ、やっぱり恥ずかしい方が多いかも。
佐藤さん、皆さん、遠路はるばる来てくださって、本当にありがとうございました!